整形外科
整形外科紹介
特徴 | 診療圏は、高齢化率28%の農山村であり、運動器の変性疾患、高齢者の骨折、小外傷が中心です。 |
頻度の多い外来疾患 | 腰、膝、肩の変性疾患、骨粗しょう症。 |
頻度の多い入院病名 | 大腿骨頸部・転子部骨折、胸腰椎圧迫骨折、変形性脊椎症。 |
主な術式 | 骨接合術、人工骨頭置換術、ヘルニア摘出術、椎弓切除術、腱鞘切開術。 |
診療方針 | 運動器疾患のニーズ、外傷に幅広く対応する。保存療法を重視。 変性疾患対策として、発症予防に留意した生活指導、運動指導を診療に組み込み、予防、保存的治療への住民の関与、意識改革に取り組む。術後患者を受け入れ、リハビリ、その後の生活スタイルまで個人の状況に配慮した対応を行う。 |
担当医:関口哲夫(整形外科専門医、脊椎外科認定医)、吉原美恵子。